著書一覧

俳句の図書室 (角川文庫)

俳句の図書室

著書『十七音の海』に、新たな10句の俳句鑑賞文を追加し、リニューアル版として文庫化されました!

五七五の十七音、世界で一番短い詩である俳句。
数ある名句の中から選り抜いた114の句を「名句」、「季語」、「表現技法」、「暗唱」と章立てし、俳句をやさしく読み解きました。
読めば句作が楽しくなる、俳句入門にぴったりの1冊です。

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春夏秋冬 雑談の達人 (プレジデント社)

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季語を制す者が雑談を制す!

風流な「俳句先輩」が、野暮な「男子君」に、日々の会話のなかで
季語の世界の豊かさを教えていく物語。
春夏秋冬、さまざまなシチュエーションに使える雑談のネタ帖です。
読み終わったときに、あなたの言葉のセンスも一変しているでしょう。
石川ともこさんが描く季節感あふれるイラストにも注目です。

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ねこのほそみち 春夏秋冬にゃー (さくら舎)

6刷!

ねこのほそみち ―春夏秋冬にゃー

ピース又吉絶賛!
俳句×ねこ×コミック

さくら舎ウェブサイトで連載の人気マンガコラムが単行本化!
四季折々のねこを詠んだ俳句88選を堀本裕樹が解説、
『まめねこ』でおなじみのねこまきさんが漫画化。
どこから読んでもほっこり癒されます。
気鋭の俳人と人気マンガ家の奇跡のコラボレーション!

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芸人と俳人(集英社)

4刷!

芸人と俳人

作家としても注目を集めるピースの又吉直樹さんが堀本裕樹に弟子入り。
ひそやかな2年の学びを経て、徐々に俳句の面白さに開眼!
20句を超える実作俳句や、季語を巡る書き下ろしエッセイも収録。
言葉を生業とするふたりが交わした対話から、お笑いと俳句の知られざる
共通点が明らかに!

対談形式で俳句の楽しみ方を学べる全十章。

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富士百句で俳句入門(ちくまプリマー新書)

fuji-hyakku

近世から現代までに詠まれた富士の名句から100句を選び、
その時代背景や季語とともに解説。
俳句に詳しくなくても、様々な富士の姿を楽しめる鑑賞本。
イラストは南伸坊氏が担当。

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いるか句会へようこそ!恋の句を捧げる杏の物語(駿河台出版社)

いるか句会へようこそ! 恋の句を捧げる杏の物語

堀本裕樹による長編小説。
句会をテーマにした青春小説で、全編書下ろし。
表紙・挿絵イラストは漫画家・ビブオ氏が担当。

~あらすじ~
大学に入り早2年。彼氏なし、やりたいことも見つからない杏が
母親に無理やり連れて行かれた先は「いるか句会」。
退屈だと思っていた句会は、五感を刺激するハラハラドキドキの
知的ゲームだった。
集まるメンバーは年齢も職業もバラバラの愉快な面々。
杏の青春がいるか句会で幕を開ける。

特設サイト:http://irukakukai.com/

推薦文

穂村弘(歌人)
そうか、俳句を知ると、風や樹や星や恋に対する感覚が変化するのか。
言葉で生まれ変われるんだ。

ピース 又吉直樹(芸人)
優しさ溢れる素敵な物語。味わい深い俳句。大切な人に贈りたい。

中江有里(女優/脚本家)
17音の言葉がこんなにも心豊かにすることを、
本書が教えてくれました。俳句と小説、どっちもいいなぁ。

西加奈子(作家)
とてもキュートな句会入門!
俳句は深いけど、みんなに優しいことを、教えてくれます。

高橋久美子(作家/作詞家)
俳句ってこんなに面白いんだ!!
文系女子達よ、これからは俳句だ!
この本を読んで、ますます句会に行きたくなりました。
きっと、この本が新しい形の俳句手引本となるでしょう。
詩人の私も俳句から学ぶことは本当に多いので
杏と同じく、いるか句会へ入門したいなあ

(敬称略)

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句集『熊野曼陀羅』(文學の森)

4刷!

熊野曼陀羅

堀本裕樹第一句集。
第2回北斗賞受賞作品に句を追加して再構成した作品集。
帯推薦文は中上紀、序文は鎌田東二。(敬称略)
第36回俳人協会新人賞受賞作。

葉ずれみな言の葉となる五月かな
天牛を鳴かすや黄泉の誰のこゑ
火焔土器よりつぎつぎと揚羽かな
那智の滝われ一滴のしづくなり
秋蝉の尿きらきらと健次の忌
行き倒れし者蟋蟀に跳び乗らる
火の鳥の羽や吹かるる櫨紅葉
銀漢を荒野のごとく見はるかす
蝶凍てて空の起源の蒼さかな
ふるさとは血なり寒九の夜の水

(自選十句)

帯推薦文

中上紀氏(小説家)
春の潮騒、夏山の葉擦れ、秋の夜雨、冬の枯木灘。 熊野が、言葉を発している。
黄泉の国であり、再生の地である熊野が産んだ俳人・堀本裕樹の三〇二句の「言霊」は、
土くれから水平線の果てまでのすべての理が詰まった「曼陀羅」である。
零れ落ちる宝石のように輪舞する、魂の故郷「熊野」。
その愛しさと悲しさが、扉を開く者を包み込む。

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『十七音の海 俳句という詩にめぐり逢う』(カンゼン)

十七音の海

堀本裕樹による俳句観賞本。
正岡子規以降の近代から現代までの作品から、104句を紹介。

1:「共感力」を養う

2:「季語」の豊かさに触れる

3:言葉の「技」を身につける

4:覚えておきたい俳句

上記に加え、巻末には12Pの「句会体験」マンガを収録。

平成25年度高知県公立高校入試問題(国語)に本書が使用されました!

帯推薦文

池田澄子(俳人)
いわゆる甘いマスク、エレガントな風貌の、その奥に燻ぶる荒魂は、
郷里を同じくする中上健次の影響にもよるらしい。
「葉ずれみな言の葉となる五月かな 裕樹」
と詠む人の言葉への思いは、こんなに敬虔で、広くて愉しくて、重い。

ピース・又吉直樹(お笑い芸人)
俳句の面白さを難解な理屈ではなくリアルに体感させてくれた。
風景が拡がり、動き、香る。これは宇宙を獲得する手引き書である。

長嶋有(小説家)
久々に句作を再開したところで、堀本さんという素敵な句友ができた。
本書にもみられる彼の品のよい、落ち着きに満ちた「言葉」から
コッソリ学んで、よそで知ったかぶりします!

(敬称略)

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